近場の港からの出航の際は、出来る限り実際に倉庫へ行き、
パレッタイズの様子や、商品の状態をチェックするようにしています。
先日は、木枠でプロテクトする工程を見学しに行ってきました。
今回、僕達が送る商品は、航海日数が長いのと、
海外の港で一度積み替えもある事から、頑丈にした方が良さそうとの
判断で、がっちりとプロテクションをしての発送となります。
プロの作業はとても早い
写真は、横浜の倉庫にて行った作業の様子ですが、
とにかくチームワークで、テキパキと作業を進めてくれます。
声をかけるのが出来ないくらい、の空気感。
完全に職人です。
あっという間に商品が木枠で囲まれ、かなり頑丈な状態となりました。
最後に重さを量って、申告プロセスへ進みます。
意外と驚いたのが、量り機。
巨大な体重計みたいな感じです。
この様な一通りの流れの後、実際に貨物は輸出なり、輸入されています。
今回は特に、単なるパレッタイズではなく、頑丈にプロテクトした状態で
の発送だったので、面白い現場を皆さんにお見せ出来たのでは?
と思います。
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