どうすれば開始でき、そして継続的に収益を上げる事が出来るのか?



「酒類販売を始める事が出来なかった人」
の共通点とは。


今まで数多くの相談を受けてきて、「ネットで売れば簡単だろう」とか、「誰も扱っていないワインを輸入すれば儲かるだろう」などと安易な考えだけで、プロジェクトを始めようと考えた方は実際にはうまくいっていません。勿論、ネットショップは便利ですが、激化していますので、マーケティングにも詳しくないと、お客さんから商品を買ってもらうスキーム・銅線作りは難しいですよね。誰も扱っていないワインを輸入したとしても、売る相手先を開拓できなければ、在庫となってしまうだけです。酒を本格的にビジネスの商材として扱うには、買い手と供給側の両方を抑えることが出来、そして集客・販売出来るスキームが求められます。また、収益を生む大事な箇所に投資出来ずにいる方は、いつまでたっても芽が出ません。競走の激しい市場に参入する訳ですから、積極的に動いていかないと生き残るのは難しいですよね。

「新規で始め、うまく経営している人」
はどんな人?


「計画を立てている事」「取り扱い商品の強み・ウリが明確」「お金をそれなりに投資する事」この3つのポイントを抑えている方は、立ち上げ当初から戦略的な営業活動を展開しています。その結果、商品を買ってくれるお客さんやクライアント、飲食店なども順調に開拓でき、その後はリピートオーダーも数多くもらっています。特に物販の場合ですと、新規顧客の開拓にかかるマーケティングのコストは結構かかりますので、リピート客開拓は重要です。例えば、ワイン輸入ビジネスの場合、販売流通チャンネルを一般顧客向けだけにするのか?それプラス卸売り販売もするのか?等で年間の販売ボリュームや売上も大きく変わってきます。開業当初から戦略的に営業活動をされている方は、順調に売上を伸ばしている傾向があります。そこがポイントですね。





酒類販売を実際に開始した事例



【お店で地ビールの取り扱いを開始】

岩手県関連のアンテナ・ショップ、「Natural-Essay(ナチュラルエッセイ)」をご紹介します。横浜市の元町というオシャレなショッピングエリアの中に、お店があります。


こちらのお店では、岩手県一戸町の新鮮な野菜や加工食品、工芸品などを数多く取り揃え、地域の方々や観光客の皆さんから人気のお店です。お店の雰囲気は写真の通り、温かい木のぬくもりを感じるようなレイアウトとなっております。


こちらのお店で岩手の珍しい地ビールを販売したいという要望があり、酒類小売販売免許の取得サポートさせて頂きました。


 実際に取り組んだ事

Natural Essay様は、相談の前から店舗を経営してきた実績がありました。必要だったのは、お酒の販売に関する”基礎知識”を学んで頂く事でした。早速、研修を受けて頂き、準備を進めてもらいました。お陰様で全てのプロセスがスムーズに進み、比較的早く許可を取得する事が出来ました。そして、直ぐに地ビールの取り扱いを開始されました!




【インターネットを使い、ネットショップで展開したい】

心のこもったオリジナルアートで付加価値を足し、お客様に喜ばれるユニークなネットショップを経営されている、アトリエココロの畠山さん。


何を販売しているか?と言いますと、ボトルに彫刻をし、世界で1つのオリジナルギフトを提供しています。結婚式やお誕生日等の贈りものして大人気で、そのカービングされたボトルを見ると、とても感動的です。


ボトルといっても実際にお酒が入っているボトルですので、通信販売の免許が必要となります。近くに相談できる専門家がいなくて、大阪からわざわざ私達の所へ相談されてきました。(全国対応なのでご安心ください)


 ネット販売を出来るように

アトリエココロ様のご希望を叶えるには、「通信販売酒類小売業免許」が必要でした。 大事なポイントの1つは「販売出来るお酒を把握すること」です。

色々と細かい規制があるのですが、幸いなことにアトリエココロ様が希望されていた商品は、 すべて通信販売可能なものでしたので、問題なくお手続きを進めさせていただくことが出来ました。

弊社からのアドバイスも有効にご活用いただけて必要な資料もすぐに集まり、 無事に「世界で1つだけのオリジナルボトル」になった商品を 販売いただくことが出来るようになりました!




【イタリアからスパークリングワインを輸入】

イタリアで知った“ランブルスコ”を、『日本でも手軽に飲めるようにしたい!』という願いから直接輸入し、日本国内で販売する事を決めた有限会社サムインターの井上代表。


創業当初は主にネット通販で一般個人向けに販売開始をしていましたが、人気が高まるにつれ数多くのオファーを他の小売店やネットショップから頂く事となり、卸免許の追加をお考えになられたそうです。


【余談】
弊社のHPを見て、サムインターさんの商品を知る方は結構多く、実際に卸してもらっている方もいる程です。ワイン販売に興味がある方は、是非サムインターのHPをご覧下さい!


 希望を実現する為に

輸入したアルコール飲料を卸売り販売をするためには輸入の為の免許が必要になります。 通常の一般小売や通信販売に比べると、取得が難しい方になりますが、 サムインター様の場合は状況が整っていたので、非常にスムーズに進みました。

輸入元さんとの信頼関係もしっかりと築けていたのが印象的で、 良いお取引きを続けているんだろうなと感じました。

もちろん無事に取得できたお陰で、販売経路の拡大に成功されました!




【本当に美味しい日本酒を海外へ輸出したい】

私達が併設して運営している法人で、アルコール飲料を扱う貿易業務を開始する為に自社でも準備を進めました。代表の中野が学生時代をアメリカで過ごし、そこではまだまだ日本のお酒は身近に無い事を目の当たりにしました。

そこで、日本に帰国後、何とか日本の味を現地の友人にも届けられないか?と考え、輸出業務を行う事を決意 。様々な困難を乗り越えながら、今現在では数千本単位で輸出するまで成長しています。

 アルコール飲料の輸出を出来るようにする為に

まず第一に、語学力、交渉力、実務、資金、リスク管理等の全てが必要になります。幸い海外経験が約7年近くあったので語学や交渉は問題なし。実務はステップバイステップで悪戦苦闘しながら身に付ける。資金面も自己資金や融資を取り付けクリア。参入が難しい貿易業界ですが、比較的スムーズに入る事が出来ました。





お酒という魅力的な商品で、あなたはどんな商売をお考えですか。


まずは、相談から始めませんか?



  • 今、自分が考えているプランについて相談をしたい
  • 輸入をやりたいが、ラベルや検疫について分からない
  • どうやって仕入先を見つけるのか検討がつかない

勿論、まだ自分で実務をやった事がないのであれば心配事が出てきて当然です。
それを解決する為に、どの様な行動を起こすか?がポイント。

  • まずは相談したいと思う相手を見つけよう
  • 経験値が豊富な人なら解決策を知っている可能性が高い
  • 悩み続けず、行動を起こす事が最初の一歩

色々と心配事があっても、ネットで調べても解決しない場合も多々あります。
そんな時は相談相手がいると、目標の実現がより現実的になりますよね。

2006年より酒販売ビジネスのサポートに特化したサービスを提供し、
今までに免許が取得出来なかったという失敗事例は0件。

難しい案件でも常に、「どうやったら、取得できるようになるか?」
という戦略を立て、現在まで100%の確率で免許取得中。

また、私達自身も酒ビジネスを行っています。
ですので、新規参入の方に経験に基づいた話が出来ます。

『返金保証制度』を先駆けて導入。
自分達の経験値や実績、サービス内容に自信があるので、
万が一、申請をしても取得できない時は手数料をご返金いたします。
(お客様の虚偽記載、お客様都合のキャンセルを除く)

万が一、弊社都合の責任で免許が取得できない場合は、ご相談者にも
フェアとなるように頂いた費用をお返しするのが私達の姿勢です。