コンテナ不足
2022年3月になりましたが、以前としてコンテナ不足や、 輸送費の高騰というのがお酒の輸出・輸入をされている方々の間で話題となっています。   北米には大量の空コンテナがヤードに積みあがっている メキシコからのDryFCLは比較的
ワインの輸入者さん
輸入会社の鈴木さんから先日届いたばかりのイタリアのワイン6本を頂きました!   鈴木さんは去年からワインの輸入業を始めたのですが、商品選びがとても上手な方です。高品質だけどそこまで高くないワインを探し当てます。それもそのはず、実は
近々イタリアからワインの輸入をする予定があるので、その際に使用する日本語ラベルを作成しました。 ラベル内容は勿論税関からもチェックを受け、OKが出ております。   まだ印刷はしていない(今回は小ロットなので印刷会社ではなく自社印刷
  ビールを海外から輸入したい! ワインを輸入販売したい! 焼酎や日本酒を海外へ輸出したい!   のように、お酒を扱う貿易ビジネスをお考えになる方は、結構多いかと思います。   まずは商品選び、メーカーさんとの
物量が多い輸出や輸入の際に海上輸送で手配するのが一般的ですね。   例えば、 5000本~7000本のワインの輸入を考えている 5000本~7000本の酒の輸出を考えている など。   輸送時は「コンテナ」に貨物が入れら
僕達がお酒の輸出や輸入を行っている時、 そしてクライアントのプロジェクトをサポートしている時に気を使う事があります。     輸入通関を遅らせる様な物は貨物に含まない これをいつも注意しています。   日本での
「出来るだけコンテナ内の無駄なスペース(空気)を減らし、大量に商品を送って欲しい」とリクエストがあった場合・・・。   POを頂き、そのPOの内容だと合計で8Palletになると輸入者へ伝えたところ、「数量は輸出者の方で調整してO
「ワインを輸入したいけど、色々と難しそう…」 その様にお考えの方は多いのではないでしょうか?     簡単か難しいか? と言えば、難しいと僕達は思っています。未経験の方で、これから初めて輸入する際は、何をどの様に準備すれ
日本酒・焼酎のサンプルを海外へ送りたいと考えても、実務として何をすれば良いのか分からずに困る方も多いかと思います。特に輸入相手国の通関が厳しい時は悩みますよね。     輸出時に気をつけたい事: 日本側でのパッキング 箱
海外からワイン、スピリッツ、ブランデーやクラフトビールなどを輸入したい!とお考えの方も多いかと思います。ボリュームが少ない場合は空輸でまず試したいという方や、ある程度大量に輸入したいのでコンテナ単位で輸入したいなど、皆さんそれぞれのお考えが
先日、3泊4日で中国へ出張してきたので、その時の様子を簡単にお知らせします。今までに香港・マカオには行った事はあったのですが、中国本土に出張目的入国したのは今回が初めてでした。   今回の出張は、見本市に参加するとか飲食店巡りをす
輸出・輸入に興味があります!とお考えの方は結構いると思うのですが、何をどうするのか?という実務的な話って結構不明ですよね。ワインの輸入や日本酒の輸出など、貿易の仕事であれば空港か港のどちらかに隣接する倉庫が実際の現場になります。 
やっぱりビールは美味い!疲れて家に帰ってきた時、暑い夏、BBQの時などビールが飲みたくなる時ってありますよね。 気軽に飲めるし、広告も多いので『ビール知ってる!』という人は多いかと思います。最近は味の濃いビールやCraftなど、様
「日本酒は海外でも少しずつ人気が出てきている」 そんなニュースや情報を最近目にする機会が多くなってきたと思いますが、実際にわざわざ日本にまで来て酒造りの現場を見学してみたいという方も多くなってきているようです。   僕達のお付き合
都内にある、Michelin Starred RestaurantのCHEZ OLIVIER(French)で開かれた 日本酒とワインのプライベートイベントに顔を出させて頂きました。 僕は今回、蔵元のアシスタントという形での参加。 &nbs
ワイン造りで忙しいこの時期…、 そして、その現場を見学したくなるこの時期…、 山梨県甲州市勝沼町の「蒼龍葡萄酒株式会社」様にお願いをして、 ワイナリー見学をさせて頂きました!   蒼龍(そうりゅう)さんのワインを見かけた事のある方
僕達のところでは、日本酒、焼酎、ワイン、リキュール、ビール等、 国内・海外、様々な地域からサンプルを頂きます。   どれも「飲んでお終い」ではなく、 自分達なりに「どうやって提案しようか?」 という事を考えながら試飲をし、資料造り
近場の港からの出航の際は、出来る限り実際に倉庫へ行き、 パレッタイズの様子や、商品の状態をチェックするようにしています。   先日は、木枠でプロテクトする工程を見学しに行ってきました。 今回、僕達が送る商品は、航海日数が長いのと、
海外から来日しているインポーターと仙台市の蔵元『勝山酒造』さまを訪問させて頂きました。今回の目的は、『MODERN酒道』を学ばせて頂くことです。実は以前、本を読ませて頂き、とても興味があったので是非学んでみたいと思っていました。素晴らしい機
3夜連続開催で約1200名から1500名は集まるという、「東京獺祭の会」に今年も参加してきました。開催のアナウンスをして一瞬でチケットは売り切れたそうです。凄い人気なんですね。 僕は事前にチケットを購入していなかったのですが、知り合いの方に
海外の酒類業界の方や、熱心なSake Fan向けのプロフェッショナルコースが2月に日本で開催されます。僕は去年、おととしと参加して無事にCertifyされたので、残念ながら今回のコースには参加しませんが、参加者とお会いし親交を深める事が出来
新潟の大洋酒造株式会社の村山さまが、わざわざ横浜の弊社の事務所まで来てくださいました。今日は、今現在の商品ラインナップのご説明を頂いたり、パッケージについて等を詳しく教えていただきました。お話を通して、酒造りや商品開発にとても柔軟な姿勢をお
「東京にも酒蔵がある事を知っていますか?」   一般的に酒蔵、地酒って聞くと地方の方をイメージされる方も多いと思いますが、実は東京都内にも11件の酒蔵があります。今回、お世話になっているラベル会社の社長さんのご紹介で、東京都福生市
島根県の蔵元が集う日本酒のイベントが東京で開かれたので、参加してきました。このイベントにはお世話になっている蔵元も出展していることから、是非参加したいなと思っていました。 当日は、酒のプロフェッショナルコースで以前一緒だったフランスのSyl
日本酒フェアに今年も参加してきました! HPはこちら → http://www.japansake.or.jp/sake/fair/   去年は震災があったので日本酒の伸びはまた下がるのでは!?と心配されていましたが、実はちょっと
5月23日、広島で開催された平成23年全国新酒鑑評会を視察しに行ってきました! 10時開場なので、朝一6時50分に羽田から飛び立ちました。      広島の空港で知人のジョンさんと会い、富山の蔵元さんのドライブで会場へ移
先日、ソムリエの田崎真也さんが運営されているワインサロン、ワインスクールへ行ってきました。このサロンというのは、「堅苦しさを取っ払いたい」との事でサロンという命名をしているそうです。     今回は産地や銘柄、ラベルにつ
先日アメリカからワインの輸入会社の社長さんが来日したので、成田空港までお迎えに行ってきました。「日本未発売のワインもあるから、持って行くよ」と言っていたのですが、本当にダンボールを抱えてサンプルのワインを持ってきてくれました。  
今年も池袋で開催された日本酒フェア。     去年は会場に到着するまでに物凄く暑かったのを覚えていますが、今回は涼しい日でした。 でも・・・、 会場に入ると、沢山の熱心な日本酒ファンの方々で熱気むんむん。 全国各地の酒造
1月に受けた、「Sake Professional Course」の合格サーティフィケートを頂きました。 嬉しいですね。     朝から夜遅くまでみっちり日本酒のレクチャーや試飲をやり、かなりIntenseなコースだな~
僕はどうしても日本酒を飲むときは、海外市場に提案する酒探しをするので、やり取りをしているインポーター好みか、どうか?を考えてしまったり、アメリカの友人なら、この味を喜ぶかな?と考えて試飲をしてしまいます。   誰かの為に…と探して
SAKEに興味がある、海外の酒類業界人向け、一般的にSAKE好きな人向けのハイレベルなコースが毎年2月に日本国内で開かれています。講師は日本に約20年も暮らし、そして日本酒の良さに魅せられ、そして日本酒業界に携わるようになったジョンさんです
先日、マルタワインの輸入販売を開始されるクライアントのサポートをさせて頂きました。クライアントのホープさんは、とても親切な方で気さくにお話が出来ます。日本語も英語も両方お話になる方なので、僕達も打ち合わせやコミュニケーションのやり取りが、と