「焼酎をインターネット上でネット販売、オークション販売したい」
という相談が最近多い気がします。
やはり、消費者の傾向として
- お店に行っても欲しい商品が見つからない
- 店が営業している時間帯に買い物にいけない
- 重たいボトルを持ち帰るより、玄関に届けて欲しい
など、様々な買い物のスタイルが変わってきたのがインターネットショッピングが人気の秘密ではないでしょうか?
また、ネット販売のいい所として、店舗を構えなくてもインターネット上にお店を構えることが出来るので、敷金礼金などという多額の開業資金も必要としないのが魅力的ですね。そして、ローカルなお店ですと、足を運んでこられる方がお客さんの対象になりますが、インターネットの場合は、日本中のインターネットユーザーがお客様となりますから、ターゲットとするお客様の数がだいぶ増える訳です。
そして、最近は飲食店での焼酎人気が高まっており、より多くの方々が焼酎についてネット上で探している事も多いのかな?と思います。
ネット販売は魅力的
ECサイトを利用する消費者目線から考えれば、好きな時間にサイトを見て、注文が出来るというのは、とても助かりますよね。
それに、ネットショップをしている時は、不明点があっても、直ぐに検索して情報収集が出来るので、買う前に情報を知った上で買い物が出来るので安心感も上がると思います。
さらに、「他のお客さんの声・コメント」を参考にする事によって、購入時のハードルって下がりますよね。僕もネットで買い物をする際は、結構コメントを参考にしたりします。まだ買った事が無い商品ですと、やはり他の人は何て言っているのかな?って気になりますよね。
そして、ネットショップで助かるのは、「Shipping」ですよね。玄関まで重たい酒を送ってくれるのは、とても助かります。
今現在、ネットショップといえば、
- 独自のECサイトを運営する
- Yahooや楽天のようなモールに出店・出品する
の2パターンが主流だと思いますが、どちらもメリット・デメリットがありますよね。
サービスや、コストなども考えて自分に合う形態を選ぶのがポイントでしょう。
その他、今注目されているスマートフォンの動向が気になりますね。
携帯で買い物するのも、当たり前になっていくでしょうから、ネット販売のモデルは
さらに魅力的になっていくのではないでしょうか??