少し気になったので、Amazonでの酒類を出品・出店する方法を調べてみました。
勿論、参考にさせて頂いたのはAmazonのHPになります。
※このページに書いてある情報について詳しくは以下のURL先で参考に。
(http://services.amazon.co.jp/)
ご存知の方も多いと思いますが、Amazonのサイト上には
- ワイン(赤ワイン・白ワイン・ロゼワイン・スパークリングワイン・ブルゴーニュ・1500円以下・受賞・飲み比べ)
- 日本酒(純米吟醸・純米酒・大吟醸・純米吟醸・本醸造・吟醸・普通酒)
- 焼酎(芋・麦・米・泡盛)
- 洋酒・リキュール(ウィスキー・ブランデー・ラム・ウォッカ・ジン・テキーラ・シードル・濃縮カクテル・リキュール・マッコリ・紹興酒・中国酒)
- チューハイ
- ビール
- Etc…
と、沢山のお酒が購入できるようになってますよね。
利用者(消費者)からすれば、とても助かる便利なサービスだと思います。
そこで、このAmazonで酒を売るにはどうするのか?
を調べてみたので、自分用の備忘録として残しておこうと思います。
Amazonのサービスページを読んで分かった事
出品者・出店者には2つのアカウントタイプがあるようだ。
- 大口出品(月額4,900円+販売手数料、など)
- 小口出品 (1点につき100円の基本成約料+販売手数料、など)
親切に、こういった情報も記載されてあります。
■Amazon出品よくある質問ページより引用:
酒類は出品できますか?
酒類を出品する場合は、出品者情報欄に酒類に関する許認可情報を記載いただければ、大口出品サービスでの酒類の販売は可能です。ただし、Amazon出品(出店)サービスから正式に出品許可を受ける必要があります。
■参考URL:http://services.amazon.co.jp/support/sell-on-amazon-faq.html
と案内されています。
これを読んで分かるのは、Amazonからの許可を得る必要がある、審査があるという事ですね。また、通販用の免許を提示する必要があるので、事前に取得する事がMUST。
更に詳しい情報は、こちらのHPでも紹介されています。
(http://aws.typepad.com/marketplace_jp/)