最近無事に成功したプロジェクトについて。
内容は、
『ブランデーををヨーロッパから輸入して、ネット販売』
という話。
実は依頼者の方はですね、
バーやお酒の卸売り会社さんで 働いていた経験のある方でして、
お酒について結構詳しいそうなんですね。
一般の人というのは、飲む事に興味を持つと思うのですが、
お酒を扱うビジネスをしている人って、
酒好きというよりは どんなお酒で、お客さんに喜んでもらいたい!
というような 売り手の考えを持ってますよね。
このSさんもそんな感じの人で、
「こーいうブランデーがあれば良いのに!」
と思ったものを海外から探してきて、独占販売をしたいそうです。
もう何個か商品は決まってまして、海外のメーカーとのやりとりをしています。
今回も僕たちが作った英文の契約書とか、
覚書、各種書類が 役立ってます。うれしいです!
それで、無事にお互いがちょうど良いところでAgree。 Good Dealです。
ECサイト(ネットショップ)の立ち上げや、デザイン、コーディング、プログラミングも得意のようで、話が盛り上がります!
僕たちもそういったネットでの集客が得意なので、話が尽きません。
やっぱネットショップで、他の誰もが扱っていない商品を扱う場合は、
認知度が無いので、そこをどういう風に伝えていくか?が1つのポイントですよね。
つまり、ハードルがあるわけです。
そのハードルを下げてあげて、「買ってみようかな!」と思って頂く事が 重要ですよね。
そう考えると、オファーはオファーで大事ですが、
伝える力も大事。特にネットショップは写真の写し方、
フォント、キャッチコピー など大事な要素が結構あって、奥が深い。
でもそういった、抑えるところを抑えて、
ネット販売のキャンペーンを仕掛ければ、認知度が低いブランデーでも
やっぱり売れます!って、
この商品は最初から売れ行きがGood!!
戦略を立てて、プロジェクトを進めているお陰で、
良い結果が ちゃんとついてきましたね。
今度またお酒の輸入ビジネスのお話があった際にも
今回の経験が活かせるので、
また頑張りたいですね!