僕達のところでは、日本酒、焼酎、ワイン、リキュール、ビール等、
国内・海外、様々な地域からサンプルを頂きます。
どれも「飲んでお終い」ではなく、
自分達なりに「どうやって提案しようか?」
という事を考えながら試飲をし、資料造りをします。
先日、リキュールを約10商品ほどテイスティング。
色々な味を試飲していると、徐々にに舌の感覚が鈍ってくるので、
試飲時はとても気を使います。
特にリキュールの場合は、添加されているフレーバーをうまく
資料で表現しないと、カタログ上では魅力が落ちてしまいます。
ですので、味の表現を魅力的にする為にも、試飲の際は神経を使いますね。
試飲用のグラスは今までに何回も割ってきたので、
最近のお気に入りはポリエステル樹脂で作られているワイングラス。
薄く、持ちやすいので、とても使いやすい。
これを30,40ぐらいかな?
用意しているので、事務所はグラスだらけ・・。
でも作業がしやすいので、便利です。
今日も仕事をしやすい環境で、試飲が出来、良いノートを書けました。
後日、ボトルショット撮影もして、カタログ作成です。