サイト内の「輸入」に関する記事をご紹介




ワインやリキュール等の酒を輸入する際の通関手続きはどうする?

海外からワインなり、リキュールなり、何らかの商品を輸入する際に避けて通れないのが、貿易実務。そう、日本側としては通関手続きがありますよね。通関手続きを終えないと、実際に自分の手元には商品を持って来る事が出来ないので、必ずクリアしないといけない通過点です。これ、「どの様にやるのか」と悩みませんか?   たまに、「貿易コンサル事務所」といって、貿易業務を代行しますという専門家がいますが、こういった方々に通関業務を依頼するわけではありません。彼らは、どちらかというと海外市場での営業代行業務であったり、書類制作の代行、コンサル等がメイン業務のようです。   通関業務は、一般的には通関士にお願いをします。ただし、現地の港を出てきた際に、現地側のLogistic会社から、日本の提携先船会社について連絡を受けると思います。その船会社の中の通関部門に仕事を任せることが出来ます。通常は通 …


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マルタ・ゴゾ島ワインを日本に輸入して販売開始されたクライアントをご紹介

先日、マルタワインの輸入販売を開始されるクライアントのサポートをさせて頂きました。クライアントのホープさんは、とても親切な方で気さくにお話が出来ます。日本語も英語も両方お話になる方なので、僕達も打ち合わせやコミュニケーションのやり取りが、とてもスムーズに出来ました。     さて、今回のワインですが、Maltaという地域のワインになります。今まで色々なワインの輸入プロジェクトに携わってきましたが、マルタワインについては初めてなので、とても興味を持ちました。この貴重な機会にマルタワインへの知識を深める為に色々とクライアントに聞いてみたり、自分なりに調べてみました。   マルタ島は地中海にある島で、イタリアのシシリア島のすぐ南に位置しています。地図で見てみると、イタリアの下の方にあるのが分かります。クルーズ船とかが通っているエリアでしょうか。   地図は …


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イタリアからワインを輸入して、日本で販売したい

イタリアのワインと言えば、ワインショップやレストランでもよく見かけ、日本でもかなり人気ですよね。実際に日本国内に入ってくるワイン生産国の輸入量を見ても、ワインは毎年ベスト3前後には入ってくる有名な産出国です。2007年~2009年の過去3年の資料を見ても、イタリアのワインはトップ2に入るほど輸入されています。       人気の秘密は、価格帯の幅が充実しているのは勿論ですが、味のバラエティーも豊富なのが決め手ではないでしょうか。イタリアは日本と同じく、国土が南北縦に長い国ですので、日本酒と同じように、異なる地域で異なる味の特徴がありますよね。例えば、何部から入ってくるワインは、ややアルコール度数が高めで、甘味がある物が多いと言われています。   北部のエモンテ州(Piemonte)は、「季節の変化があり、また降水量も多い地域で、夏は乾燥して熱く、そして冬は寒い …


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韓国の焼酎(ソジュ)の輸入卸販売のサポート

ニュースを見ると、かなりウォン安が進んでいると目にしますよね。逆を言えば、円高と言う事で、日本が韓国から商品を買う時は、以前より割安感を感じて商品を買う事が出来ます。そういった意味では、この時期に韓国のお酒を輸入して販売したいとお考えの方は、結構多いようです。また、最近ですと、マッコリブームがあるので、消費者の韓国酒への熱い視線も勿論ありますよね。   今回、初めて「韓国の焼酎(ソジュ)」の輸入卸のプロジェクトをサポートしました。ちょっと前に、まっこりの仕事をやったので、また韓国の酒のプロジェクトをサポート出来て、嬉しいです。僕自身、焼酎をたまに飲む事はあっても、韓国のソジュは、まだ飲んだことが無かったので、今回いつも通り、少し下調べをしてソジュについて学びました。   韓国でも勿論、ビールやワインといったお酒が人気ですが、それでもソジュは人気のお酒だそうです。価格的に …


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マッコリ(まっこり)を韓国から輸入しネットで販売する会社をサポート

マッコリは焼肉屋や、勿論韓国料理店でもよく見かけますよね。そして、その飲みやすさから色々な酒屋さんでも取り扱われるようになった、人気の飲み物だと思います。そのマッコリですが、日本に入ってきているのは、まだ一部の商品だけで、現地には、他にも沢山のバラエティーに富んだまっこりがあるそうです。   今回は、まっこりをネット販売したいというお客様の免許取得サポートを行ったので、これを機会にマッコリについて学び、実際に試飲もしてみました。   韓国の伝統酒の一つであるマッコリは、米を主原料としているアルコール発酵の酒との事。主原料として米を使用していますが、サツマイモやドングリ、トウモロコシやジャガイモなども使われる場合があるそうです。アルコール度数は6-8%程度が一般的で、冷蔵庫で冷やして飲むのが人気ですよね。   「日本酒の濁り酒とにている?」と最初は思ったのですが …


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ブランデーを輸入して、ネット販売!?

最近無事に成功したプロジェクトについて。   内容は、 『ブランデーををヨーロッパから輸入して、ネット販売』 という話。     実は依頼者の方はですね、 バーやお酒の卸売り会社さんで 働いていた経験のある方でして、 お酒について結構詳しいそうなんですね。   一般の人というのは、飲む事に興味を持つと思うのですが、 お酒を扱うビジネスをしている人って、 酒好きというよりは どんなお酒で、お客さんに喜んでもらいたい! というような 売り手の考えを持ってますよね。   このSさんもそんな感じの人で、 「こーいうブランデーがあれば良いのに!」 と思ったものを海外から探してきて、独占販売をしたいそうです。   もう何個か商品は決まってまして、海外のメーカーとのやりとりをしています。   今回も僕たちが作った英文の契約書とか、 覚 …


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ニュージーランドワインを輸入して、日本で卸売販売をしたい?

ニュージーランド産のワインは、世界的にも人気で日本でも馴染みがあるワインですよね。     特に白ワインが飲みやすいなという印象を僕は持っています。 ソーヴィニヨン・ブラン Sauvignon Blanc シャルドネ Chardonnay リースリング Riesling セミヨン Semillon ミュラートゥルガウ Muller-Thurgau マスカット Muscats ゲヴュルツトラミナー Gewurztraminer こういった葡萄の品種の栽培が一般的らしく、上質な白ワインを沢山造っているようです。   また、以前日本からニュージーランドへ渡り、ワイン造りをしているKUSHIDAさんという方を雑誌で見かけました。(WEB: http://www.kusudawines.com/) 実際に、このワインは日本でも販売されているようなので、是非一度飲んでみた …


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「Rum」ラム酒を日本に輸入し販売するプロジェクトのサポート

カリブ海の国、ハイチからラム酒を日本に輸入して販売したいという相談を受けました。僕は、Rum..と聞く事はあっても、カクテルに使われるお酒程度の知識しかありませんでした。実際にはどんな素晴らしい酒なのか?をまだ勉強していないので、相談を期に相談者から聞いたり、自分で調べたりしてみました。     蒸留酒というのは知っていたのですが、原材料が何か?までは知りませんでした。そこで調べてみると、ラム酒(ラムしゅ rum)とは、サトウキビを原料として作られる蒸留酒で、造る工程としては、「サトウキビに含まれる糖を醗酵・蒸留する」との事です。   また、ラムの中には分類があるという事を知りました: ホワイト・ラム(無色)、ゴールド・ラム(薄い褐色)、ダーク・ラム(濃い褐色)というように、「見た目・色」によって分類が異なる ライト・ラム(軽い芳香)、ミディアム・ラム(中間的 …


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ルーマニアからワインの輸入を開始されるクライアントをサポート

今回、嬉しい事にルーマニアからワインを日本に輸入し販売されるクライアントのサポートをする事が出来ました。僕達自身がルーマニアワインについて、まだまだ勉強不足だったので、こういった貴重な機会で、ワインへの知識も深めたいと思います。   早速調べてみて、少しですが情報が分かってきました。ルーマニアはヨーロッパ有数のワイン生産地として有名で、19世紀後半、フランスのパリでルーマニアワインが大流行したこともあるそうです。   主な生産地域としては4地域: モルダヴィア(ルーマニアワイン生産量の3分の1を占めるルーマニア最大の生産地) ワラキア(地方はルーマニアの赤ワインの中心地) トランシルヴァニア(白ワインの生産が中心と言われている) ドブロジャ(赤ワインと白ワイン共に生産される地域) があるそうです。   やはり地域によって気候が異なると思うので、生産される葡萄の …


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オーストラリアから直接ワインを輸入して販売開始したお客様

最近はスーパーのワイン販売エリアや、酒屋でもオーストラリアのワインをかなり目にするようになりましたよね。明るい色を使ったラベルが目を引く気がします。そのオーストラリアですが、生産量で言えば、世界で7位前後に位置しています。数字だけの話をすれば、もう少し多めに生産しているのかな?と思っていたのですが、実際に調べてみると2008年は、12,448mhl(1mhl=100L)という数字でした。   さて、この暖かい気候で、ワイン生産国としても有名なオーストラリア。そのオーストラリアで自分達で何件もワイナリーに足を運び、「これだ!」というワインを見つけられたお客様がいます。そして私達はその方々の免許取得をサポートさせて頂きました。   そのワインがこちらです:     自分達の理想のワインを捜し求め、オーストラリアのワイナリーを訪れ、そして出会ったワイナリー …


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ブルガリアからワインの輸入販売?

「ブルガリアのワインを日本に輸入して広げていきたい。」 この様な相談を頂き、無事に免許取得をサポートする事が出来ました。   今回、ブルガリアという国を聞いて初めてその地域のワインを知る機会となりました。今まで自分が味わっていたワインといえば、他のヨーロッパのワインが多かったのですが、ブルガリアのワインを知ってからは、とても品質が高いなと驚きました。実際にインターネットで調べてみると、そんなに高価ではなく、手ごろな価格で入手可能なブルガリア産のワインが沢山あります。   また、ブルガリアのワインはコンテストで高い評価を得てるものも多く、僕自身、新しい産地の開拓のキッカケとなりました。そして、調べてみるとブルガリアのワインは80年代にイギリスでとても人気が出たそうです。その後は、別のワイン生産国もワイン生産に力を入れ、少しずつマーケットの様子は変わっていったようです。 & …


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